けいこちゃん
いつも通り独断と偏見でランキングにしてみたにゃ!
せれにゃん
奈良のラーメン激戦区!富雄駅周辺のラーメン屋【TOP5】
第5位・鯛出汁そば・つけ麺はなやま
まずは、あっさり系の王道「はなやま」!
昔は、つけ麺はシークレットメニューだった気がするが、、今ではグランドメニューなのね。
鯛出汁という響きが良いですよね、それだけで高級感がある。
鯛に秘められた旨味と出汁……ん?あまり感じない、うん、鯛感はあまりない!!
麺は細麺であまり特徴はないです。スープは本当に旨味を凝縮した感じ。スープで勝負のラーメンかな。
第4位・アノラーメン製作所
富雄のラーメン界隈の新星!TV露出が特に多い店でもある(たぶん)ので、TVで見た事ある方もいるのでは?
とんこつカニスープのつけ麺が人気で、カニをふんだんに使った調理法がインパクトが大きいので、テレビ映えするってのもあるでしょう。パインスープつけ麺との二本柱。どちらも意外とアッサリしているのが特徴。
麺はもちっとした中太麺。スープに目が行きがちですが、実はこの店の主役は麺という位、コシの強さが特徴的。
少し洋風で深い味わいのスープと麺!人によってはドはまりするかも!
個人的には、カニは苦手だったけどね。
第3位・つけ麺無心
厳密にいうと富雄ではない。が、多分商圏は同じ。車じゃないとさすがに行けない離れた場所にあります。
ラーメン好きならご存知の「無鉄砲」のつけ麺専門店が「無心」です。
ドロドロのスープを太麺で吸い上げる、ただただ旨さだけを凝縮したつけ麺!
口の中に残る感じ、胃もたれ、腹痛、覚悟の上で食すしかありません。
正直、嫌いな人は嫌いだと思う(-_-;)
どうでもいい話だけど、昔「無鉄砲」のテイクアウト商品を鞄に入れてもって帰ったが、その鞄に臭いがついて取れなくて、おじゃんにした苦い思い出がある。
デートでは絶対に使ってはいけない店。もし彼女が無心好きならいいですが、、あまり女性を見かけない店ですね、そういえば。
こってり通なら間違いなくハマるつけ麺!誘う人は選ぼう!
第2位・ラーメンみつ葉
もはや、富雄のラーメンの代表!富雄をラーメンの街と言わしめるまでになったのは、間違いなくこの店が牽引しているであろう。
富雄の域を超え、奈良のラーメンの象徴となった。
富雄駅から徒歩圏内。土日だと整理券制のシステムだから、なかなか「行こっか」という感じではいけないです。
泡立ったクリーミーなとんこつスープは、洋食でいうところのエスプーマで、口に入れた時の広がりが凄い。
見た目ほどこってりしていないので、これだけ攻めたラーメンで、これだけ万人受けするラーメンは珍しいでしょう。
前にローソンがあり、たぶんそこに駐車する人が多くてクレームがあるのか、店員さんがローソンに停めてないか、めっちゃ気にします。
停めてないといっても、実際に車まで店員さんが着いてきます。(その時の場合によると思うけど)なんか疑われてるみたいで正直不快だったけど、、まぁ仕方ない。
最近は商売っ気というか、露出が強く、2号店を出したり、あべのハルカスで催事出店したり、スーパーで袋物ラーメン屋コンビニでカップ麺も出しています。
カップ麺は食べたが、正直本物にはほど遠かった。。
【奈良みやげ】みつ葉ラーメン 3食入り
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第1位・麺や あまのじゃく
独断と偏見まみれのこのラーメンランキング。
1位の「あまのじゃく」は、思い出補正もありますが、私が一番好きなラーメンです。
いやぁ、学生の頃から通い続けて8年近く。今では長蛇の列が絶えない人気店です。
人気は「塩」ですが、僕は「とんこつ塩」派でした。特に深夜12時頃、閉店間際の煮詰まった時のしょっぱい且つこってりな瞬間を求めて、あえて夜遅くに通っていた時期もありました。それ位好きです。
麺はオーソドックスな中太麺、スープは洗練された旨味、分厚いチャーシューはこの店の一番の特徴。
万人受けする味なので、女性にもファンが多いのと、とんこつ醤油や味噌や期間限定品もあるので、色々と選べるというのも良いですね。
最後の晩餐は、「とんこつ塩チャ」(とんこつ塩チャーシューの略)と僕は決めています。
ラーメンの「要素」が全て高いレベルで凝縮された、至高の一杯。
けいこちゃん
ここでは紹介しきれなかった店も、まだまだたくさんあるので、ぜひ富雄のラーメンを追求してみて下さい!
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