【最新】身近にある発ガン性物質「食べてはいけない!」



おはようございます

K教授です。

ガンこわい。なりたくない!

みんなそう思っているのに、実際は日本人の2人に1人がガンになります。

コイン投げて裏が出た人、全員ガンになります!

位のノリです!

「いやいや、ウチはガン家系だから仕方ないのよ」と思う方もいるかもしれませんが、実は遺伝によるガン発症率は、5%程と言われています。

ガンになる原因の一つに、発ガン性物質を含む食品添加物があります。

「あー、何となく聞いた事ある」という方もいると思いますが、実はスーパーやコンビニで買える、誰もが知ってるような商品にも含まれている事は、あまり知られてはいません。

なぜ、私達は知らないのか?

それは、、テレビ見てたら、食品のCMバンバン流れますよね?

スポンサー様に不利になる情報をテレビ等のメディアは流せないからです。

では、ガンになりたくなければ、具体的に何を「食べてはいけない」のか?

逆に、何を食べたら良いのか?

今回は、食品添加物を40年以上研究し続けている「渡辺裕二さん」の著書、「ガンがイヤなら、これ

は食べるな」を3つの項目に分けて解説させて頂きます!

1限目、食べてはいけないものは何なのか?

2限目、食べてもいいものは何なのか?

3限目、ガン予防の重要なポイント

ちなみにこの本、、マジでヤバいです!

具体的な会社名と商品名まで包み隠さず記載されています!

ガンになる前に、GUNで暗殺されそうな内容になっています。

それでは本日の講義、スタート。

1限目、食べてはいけないものは何なのか?

まずは、ハム•ウインナー•ベーコン等の加工肉です。

いやいや、今朝食べたよ!

という方も多いのではないでしょうか?

実は、胃ガンや大腸ガンになるリスクが高まります。

実はこれらの加工肉には、亜硝酸Na(ナトリウム)というものが含まれている場合が多いです。

発色剤とも表現されます。

この添加物を入れると、例えばハムだったら綺麗なピンク色をずっとキープ出来ます。

本では、「朝のフレッシュなんとかハム」が挙げられていました。よくCM見ますよね。

どこのスーパーでも売っているような、超人気商品です。

裏面を見て下さい。

食品表示法では、この「/」以降が添加物とされています。

この亜硝酸Na自体は青酸カリに匹敵する毒性があると書かれていますが、これ自体に発ガン性がある訳ではなくて、肉や魚卵等に含まれる「アミン」に反応して、体内でニトロソアミン類という強い発ガン性物質を生むそうです。

「あみん」じゃないですよ?

なぜそんなヤバいモノを入れるのか?

普通、血肉って空気に触れるとすぐに酸化して黒くなるんですけど、スーパーのハムやベーコンってめっちゃ鮮やかな色してません?

よくよく考えてみると、何時間経っても鮮やかなピンク色をしているのって不自然ですよね。

勿論、ハムサンドやホットドッグなんかもアウトです。

魚卵といえば、タラコやイクラにも含まれている事が多いです。

そういえば、不自然に綺麗な赤色をしていますもんね。

ただ、最近は亜硝酸Naを含まない加工肉も一部のメーカーから発売されています。

商品裏面の原材料を見て、亜硝酸Naの文字があれば、避けましょう。

とはいえ、いちいち買い物中に全部裏面を見てられないので、コツを教えます!

美味しそうな色をしていないものを選びましょう!

色鮮やかで新鮮そうなモノを選んでましたよね、そもそも間違っていたんです!

他には、

ゼロカロリー飲料もヤバいと言われています。

甘いのに、糖質ゼロ!

伊達ちゃんの「ドーナツは真ん中に穴が空いているから、ゼロカロリー」というゼロカロリー理論というネタが流行りましたが、それをガチでやっちゃってる大手飲料メーカーも、よくよく考えるとヤバくないですか?

ご存知の通り、人工甘味料が含まれています。

アスパルテーム、アセルスファムK、スクラロース、一度は見た事ありますよね?

中でも、アスパルテームに発ガン性物質があると言われています。

特に、ゼロコーラはやばいそうです。

先週コーラゼロ箱買いした私が言うのもなんですが、コーラは人工甘味料に加え、カラメル色素に含まれるアンモニウム化合物が、体内でメチルイミダゾールという物質に変化し、それには発がん性があると考えられているそうです。

清涼飲料水だけではなく、チョコレートやのど飴にも入っている場合が多いので、注意が必要です。

糖質ゼロだけでなく、微糖なのにヤケに甘いモノもありますね。

アセルスファムK、スクラロースもヤバそうですよね?

やはり、免疫力の低下や脳卒中、認知症のリスクが高まるそうです。

糖質ゼロのチューハイとか、最悪です。

ガンガン飲んじゃうし、アルコールにも中毒性があります。

特にアセルスファムは肝臓にダメージを与えるため、肝臓さんフルボッコ状態です。

糖質ゼロで甘くて美味しくて安全、そんな甘い話は世の中ないという事です。

2限目

じゃあ、なにを食べれば良いんだよと。

散々脅してしまいましたが、こういった本が売れていて、こうして私のようなVtuberが紹介したりしている訳ですから、こういった知識を得る人も増えています。

食品メーカーも、健康志向な方に向けた商品開発に舵を切っています。

ハムやソーセージで言えば、セブンプレミアムの無塩せきシリーズ、イオンのプライベートブランドであるトップバリュ商品の一部等が、亜硝酸Naを含まない商品としてこの本では紹介されています。

やっぱり、ちょっとくすんだ色をしていますよね。

スーパーで並んでたら、地味で美味しそうじゃないかもしれません。

コンビニのパスタやおにぎりに入っている、明太子やいくら等も、亜硝酸Naを含まないモノが増えているそうです。

最近、コンビニも無添加をウリにしているので、コンビニ食は体に悪いというのも、昔のイメージなのかもしれません。

プレーンヨーグルトも食べた方が良いです。

腸内の善玉菌を増やし、さっき申したニトロソアミン類の発生を減らすと言われています。

明治ブルガリアヨーグルト、森永ビヒダスヨーグルト等がオススメだそうです。

インスタントラーメンは、如何にも身体に悪そうですが、マルちゃん正麺旨塩味や日清ラ王の柚塩淡麗は、比較的けっこうマシだそうです。

安心して飲めるお酒は、メルシャンの「おいしい酸化防止剤無添加赤/白ワイン」や、サッポロビールのうれしいワイン」だそうです。

今流行りのノンアルビールは、キリングリーンズフリー。

チューハイでは、キリンの本搾り、これはよく飲むので嬉しいです。

栄養ドリンクは、オロナミンCが意外と良いそうです。糖質が多いので、そういう意味ではほどほどが良いですね。

栄養ドリンクは、オロナミンCが意外と良いそうです。糖質が多いので、そういう意味ではほどほどが良いですね。

全部挙げているとキリがないのでここまでにしますが、本には具体的な商品名が写真付きで載っているので、ぜひ気になる方は概要欄からご購入下さい。

3限目、がん予防の重要なポイント

亜硝酸Na、コイツが一番身近にいるヤバい奴という事はおわかり頂けたと思います。

まずは、不自然な色をしている商品だったり、異様に賞味期限が長いものは避けましょう。

輸入の柑橘類の皮についている、防カビ剤もヤバいそうです。

やはり、パッケージやCMで無添加や無農薬をウリにしている商品は、安心して良いのかなと思います。

食品表示法や消費者や専門家の目も厳しくなっているので、嘘はつけないですからね。

少々面倒ですが、安心できる商品やブランドを事前に知っておく事や、裏面を見る癖はつけるべきと思います。

無添加や無農薬の商品は、やはり値段が高い事が多いし、見た目が悪かったりする事に気付くと思います。

ガンになった場合の医療費を考えると、少し高くてもそちらを選んだ方が良いのかもしれません。

さいごに、筆者は「もし私がガンになったら」という話でこの本を締め括っています。

このお方、世の中に蔓延る商品の危険性を世間に訴え続け、御年66歳になるそうです。

これだけガンに気を付けている方でも、ガンにならない保証はありません。

もしガンになれば、辛い治療は受けずに、ガンと共に生きると言います。

ガンは、外から入ってきたウイルスや細菌とは違い、内から生まれた自分の身体の一部だから、というのです。

であるなら、それほど怖いものはないから、仲良くした方が賢明ではないかと。

この考えを押し付けるつもりはないけれど、みなさんもガンになった時の事は考えた方が良いですよ、と。

まるで、遺書のようであり、筆者の渡辺さんがその人生を賭けて一部の添加物の危険性を世間に訴え続けてきた末の、覚悟を感じる内容でした。

皮肉にも、ガンの治療法にお金と労力を注ぎ込む研究者は多いですが、予防法の研究にはあまり熱心ではないそうです。

成果がわかりにくいし、恐らく富も栄誉も得にくいでしょう。

故に、ガン予防は私達消費者が心掛ける事が大事です。

ガン保険のプランに悩むより、ガンにならない人生プランを考えましょう。

ではまた!



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